土曜日の朝ですね。
憂鬱な一週間を何とか終えることができた。
今日は仕事のことはあまり考えず気分転換したい。
でも嫌なもので勝手に仕事のことが頭をよぎる。
好きなことだけ考えて過ごしたい。
仕事が何だ。
私たちは地球の営みから見たら
ほんの一瞬のできごと。
私たちが一呼吸するぐらいのものだろう。
だから地球の記憶に私たちはいない。
私たちの日々の悩みなど地球には空気だ。
大きなものから小さなものを見ると
そんなところだろう。
私たちは大河の一滴のように
大きな時空を流れる一滴(ひとしずく)に過ぎない。
何か大きな話になってしまった。
悩んでいるときはどうしても視野が狭くなる。
だから大きなところから見るようにと思う。
でも出来ない。それが悩んでいるときだ。
頭ではいろいろ説明できるけど、
全く実行はできない。
そこを乗り越えられたら・・・。
大河の一滴にもドラマはある。
地球の記憶には残らなくても
同じ時代を生きた人と何かを共有できたら
それだけで私は嬉しい。
それでいい。
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今朝の私の空
どんよりした空が続く
晴れ晴れとした秋空来い