6等星のような輝きを

人生後期を自分らしく清々しく生きること。四季のある人生を。

[50代]月曜日の朝の憂鬱

憂鬱な月曜日の朝が来た。
転職して3ヶ月目、会社にも仕事にも
慣れていない私には正直、気が重い。

ただ嫌なものから逃げ出す訳には行かない。
それは今まで直ぐに逃げ出して来たから。
このまま一生嫌なものから逃げて終わりたいくない。

若い頃は嫌なものから逃げて何が悪いと思っていた。
嫌いなことをしないのは当然だと。

ただそれだと何も変わらないことに気づいた。
もし少しでも自分を変えたいのなら、
自分を変えてくれるものに立ち向かわなければ。
そんな風に自分を奮い立たせている。

今はただ目の前の一日を乗り越えることだけ。
その先に何かが見えてくると信じて。
明日はもっといい日になる。

と思いたい...。

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季節を感じて